ポイント
○誤った事業の「選択と集中」で経営が悪化
○日本企業の強み生かせる事業領域手薄に
○多角化・M&Aでは客観的な分析・判断を
東芝の経営問題に限らず、あらゆる問題には間接的な「遠因」、直接的な「近因」、そして本当の原因となる「真因」がある。
https://www.nikkei.com/article/DGXKZO23555320W7A111C1KE8000/
東芝問題の教訓(下)事業の構成 適切に管理を
若林秀樹 東京理科大学教授 avascript:void(0)
ポイント
○誤った事業の「選択と集中」で経営が悪化
○日本企業の強み生かせる事業領域手薄に
○多角化・M&Aでは客観的な分析・判断を
東芝の経営問題に限らず、あらゆる問題には間接的な「遠因」、直接的な「近因」、そして本当の原因となる「真因」がある。
https://www.nikkei.com/article/DGXKZO23555320W7A111C1KE8000/
特別 11月8日(水) 「外国人と女性が変える日本企業ガバナンス」
パネラー:Christina Ahmadjian (アメ―ジャン)一橋大学教授(三菱重工社外役員)、戴志堅キャセイトライテック社長、フェルドマン教授、生越教授、田中教授
特別 11月7日(火) 「妄想力が生むイノベーション」
パネラー:久夛良木健氏、日経BP望月氏
東芝の臨時株主総会を受けてコメントです
豊嶋さんと榎戸キャスター
『日本企業、ほんとにダメなのか?稼ぐ力を取り戻せ』
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開催日時
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2017年 10月24日 (火)
15:30 - 17:30
(受付開始 15:10 - ) |
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15:30-15:40
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『ご挨拶、フォーラムのご紹介』
早稲田大学 ビジネススクール教授 IT戦略研究所 所長、当フォーラム代表幹事 根来龍之 |
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15:40-16:25
講演 |
『稼ぐ力を取り戻せ』
株式会社経営共創基盤(IGPI) 代表取締役CEO 冨山和彦様 |
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16:25-17:10
講演 |
『日本の電機産業は蘇るか?
電子部品・精密・製造装置は大丈夫か?』 東京理科大学大学院 イノベーション研究科 教授 若林秀樹様 |
ニューオータニの会議室で、高度な会でした。
経営重心やIOTなどについて、約20名の方と熱心な議論ができました。
2017年10月9日午後 ついに、新着だけでなく、Management Science全体 で1位、Business & Investing および、Economicsで17位に!
Amazon 売れ筋ランキング: 1位 ─ 洋書 > Business & Investing > Management & Leadership > Management Science (分母1.6万)
Business & Investing Management & Leadership で14位(分母22万)
17位 ─ Kindleストア > Kindle洋書 > Business & Investing (分母 150万)
17位 ─ Kindleストア > Kindle洋書 > Nonfiction > Economics
10月10日には、それぞれ、4位になりました。
登録情報
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イノベーションを中心に、幅広く対談、ENJOYしました。
https://ssl.sugawara-p.co.jp/most-tus/mod_inquiry/newmot/inquiry.php
小谷真生子キャスターの番組です。
東芝問題です。メモリー売却後のシナリオを経営重心から解説。
半導体メモリについて、エコノコンパスで豊嶋デスクが引用されました。
2017/07/057月21日水曜、日本MOT学会で若林教授が「経営重心で分析する電機産業の展望」の講演をします
2017/06/29BSジャパン「日経モーニングプラス」に若林教授が生出演し東芝の分析を解説しました
2017/06/27日本経済新聞「複眼」で若林教授の見解が紹介・掲載されました
2017/05/31日本経済新聞の「世界を変えよう」の中で、「3D技術で世界をどう変えますか」という問いに対する提案に、若林教授の「日本の懐かしい風景を3Dのジオラマにする」アイデアが紹介されました
2017/05/27Newspicksに若林教授の記事「【スライド解説・若林秀樹】日本の社長はこうしてつくられる」が掲載されました
5月18日 京都 国際会議場で、TSMC、TI、ハイニクス、その他、世界の半導体メーカーのトップの方々の前で講演しました。
https://www.jeita.or.jp/japanese/topics/2017/0518.pdf
2017年5月18日 第21回世界半導体会議(WSC)の開催および結果について
一般社団法人電子情報技術産業協会
本日、京都府京都市において、世界の半導体企業の最高経営責任者(CEO)クラスの参加による世界半導体会議(WSC: World Semiconductor Council、以下、WSC)を開催しました。
今回のWSCでは、ITA拡大に向けた新たな取り組みや無税化を実現するための半導体の新たな定義の最終確認や、更なる新定義について議論を開始しました。今後は、各極政府、世界貿易機関(WTO:World Trade Organization)および世界税関機構(WCO:World Customs Organization)へWSCがまとめた製品リストや新定義案を提示し、無税化に向けた働きかけを継続して行っていきます。
また、各極政府の半導体産業に対する支援は、透明で、開かれていて、保護主義や差別的または通商に悪影響を及ぼすものであってはならないという、基本的な考え方を記したWSCの地域支援ガイドライン案をまとめました。今後、WSC各極政府に対して提言していきます。
WSC は、日本、欧州、米国、韓国、チャイニーズタイペイ、中国の6 極の半導体企業および半導体工業会で構成されています。今回の主催国は日本であり、議長は、日本半導体工業会を代表してルネサスエレクトロニクス株式会社代表取締役会長の鶴丸哲哉氏が務めました。
そのほか日本からは、JEITA半導体部会の役員であるソニー株式会社VP、ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社アナログLSI事業部事業部長三輪浩之氏、株式会社東芝執行役常務統括技師長早坂伸夫氏、富士通セミコンダクター株式会社代表取締役社長曲渕景昌氏、の3名が参加しました。
また、特別講演として、我が国を代表するアナリストとしてご高名な東京理科大学大学院イノベーション研究科教授の若林秀樹氏が、半導体産業の再統合についてのプレゼンテーションを実施しました。
神戸大三品教授、ニューホライゾンの安東さん、と共に、東芝経営陣への提言です。
日経モーニングプラス「エコノコンパス」で豊嶋デスク、榎戸キャスターとスタジオ生出演で、東芝問題について、じっくり議論できました。