去る7月30日17時より開催されたテレコン再生を視聴したので簡単に印象を記す。なお、本決算説明会では質問もしたが、その後、5月に個別取材もしている。
会社側は山口社長と青木CFOだが、山口社長が説明だけでなく質疑も中心に自らの言葉で対応したのは良かった。なお、同日、日本インターの総額106億円のTOBも発表された。質疑は10問程度だが大半は1Qの実績と2Qへの方向感、苦戦の通信機、ソーラーの改善方策、日本インターのM&Aには1問のみ、全体の経営について1問であった。日本インターのM&Aについて1問だけというのは大いに意外であった。