11月7日16時15分からテレコンに参加。プレゼンは、佐藤常務。決算集中日であり、プレゼンのみ参加で、質疑はなし。
通期は不変
業績3Qは、売上369億円、OP28億円、1-3Q累計の売上1169億円、OP106億円。通期の売上1700億円、OP175億円は不変。
セグメント別には、クルマが厳しく、半導体が好調。為替円高影響もある。OP外では、2Qに熊本地震の影響(阿蘇被災)による特損を計上したが、3Qでは、運用不調に伴う年金引当の特損を積んだ。
為替も4Qは102円/$。115円/€の前提、年間では、$107円/$、115円/€、となる。為替感応度は、1円円高で、年間$1.75億円、€0.22億円など。
半導体受注は過去最高
来期はトランプ政策が不透明