1月27日に1Q決算テレコン、質疑含め30分、説明者は宇野専務、質問は、それほど多くないが、SPE関連がやはり多い。
3Qは電デバ好調が突出、再上方修正
3Q決算は売上1581億円、OP165億円、EBIT165億円、NP124億円。9%増収OP64%増EBIT22%増、OPとEBITの増益率の差はEBITでは前期に年金関係の一時利益38億円を含んでいるためで実態はOPの64%増。
通期計画は、売上不変、OP465→525億円、EBIT458→518億円、NP355→390億円。
3D向け・ファウンドリが強いがDRAMやMPUも動き出す
景況感は、半導体は引き続き強く、上期までは継続とみているようだ。