富士通ゼネラルの決算説明会(4月27日開催)

 

去る42713時〜14時に富士通ゼネラルの決算及び中計の説明会が開催された。例年、決算発表は早いが、業績好調であり、満員の盛り上がり。アナリストカバレッジはまだ少ないが投資家の注目度は高い。今回は、決算直後に中計を出し、独立社外役員を発表、ガバナンスも強化した。これは、投資家に、これまでIRがやや中途半端だったという自覚で5年中計を見直し、短期、中期、長期のバランスで、理解してほしいという背景だそうだ。説明資料も充実。出席者は、齋藤社長、庭山CFO、宮島常務。

 

この20年弱の回復は目覚ましい

 

2020年度中計に向け

ポートフォリオ転換、エアコンと無線システム

 

 

八欧電機からゼネラル、富士通傘下の30有余年を経て再び?