去る4月26日17時半から日立ハイテクの決算、中計進捗状況、オックスフォードインスツルメンツ産業計測機事業の一部取得に関する科学システム事業の強化に関する説明会に参加、プレゼンは、宇野CFOと宮崎社長、質問は多いが業績に関する件が中心。
決算は、2016年度売上6445億円、OP573億円、EBIT536億円、NP402億円と何れも上ブレ。科学医用は高水準で想定線、電子デバイスが3D-NAND好調で上ブレ。FCF316億円。
2017年度計画は売上6800億円、OP460億円、EBIT460億円、NP350億円と増収減益。コアの科学医用と電子デバイスで減益だが2020年に向けた成長戦略投資が88億円あるため。
先行投資強化の中計に沿って計画