7月5日16-17時の説明会に参加、質問もした。出席者は、勝部副社長、相馬常務、IRの平山氏。IRの平山氏からプレゼン、特に、IOT時代の繋がる工場では、製造と設計がデータでも繋がることが重要であることを強調。質疑は一部、勝部氏が対応、参加者多数だが、質問は足元の確認、昨年12月に話題となったメンター買収の件のフォローは私のみ。
2016年12月8日 図研の中計説明会で明らかになったシーメンスのメンター買収の状況2016年 12月 08日 木 続きを読む
業績
2016年度は売上227→222億円、OP15→16億円と想定通りだが、直近のピーク。2017年度も中計通りで売上240億円、OP19億円、最終年度の2018年度は売上260億円、OP26億円で不変。中期では、M&Aにより、売上を10億円増やす方針。
メンターのシーメンス買収影響
メンターがシーメンスに買収されたことについて、昨年の説明会では、危機感をもって、勝部氏がプレゼンしたが、その後のフォロー説明がなく、確認した。