去る7月31日18時より開催された決算テレコン録音を視聴。プレゼンは武内CFO、一部の数字はIR塩路氏、会社側説明は簡潔で質疑が中心。なお、今回から、回路基板の中身の数字が非開示に。今回は、早々と上期上場修正があり、その主因のオプト部門についての質疑が多かった。
業績上ブレ
2017年度1Qは売上2011億円、OP303億円、NP203億円。上期を、売上3900→4200億円、OP475→650億円、NP300→400億円へ上方修正、通期は不変で、売上8000億円、OP1000億円、NP700億円のまま。為替は110円/$想定、感応度が25〜30億円/$。
当面スマホ関連強いがTVは落ち込みへ