10月31日の上期決算説明会に参加、ただ、決算手中日で、遅れたため、質問もできず。HPその他で、確認。参加者は多い。説明者は、橋本CEO、計測の濱田専務、また、今回は、注目のPQA事業担当役員の新美氏がショートプレゼン、質疑は、橋本社長、窪田CFO、濱田氏、新美氏が対応。
業績上期はT&Mがなお回復弱い
2017年度2Qは受注225億円、売上213億円、OP7億円、NP4億円と回復だが、まだ弱い。1Q比でのT&Mは粗利やR&D効率アップで改善。T&Mの2Q受注は142億円と回復、q/q、y/yでもプラスだが、アジア、米で鈍い。他方、LTE-Advanced Pro関連の投資が顕在化し、ギガビットLTE開発測定器が出たようだ。5G関連は、4Q期待。PQAは、内外で堅調、2Qは売上60億円、OP6億円。
通期は不変。
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