11月1日19時〜20時の決算説明会に参加質問もした。遅い時間だが多数、梶本社長、国保氏、舟橋氏、加藤氏が出席、プレゼンは梶本社長、質疑は国保氏も対応。今回、過去はスライドのみだった半導体やFPDの地域別の設備投資動向の非常に参考になるマップが配布された。フェアディスクロージャーに一貫だというが素晴らしい。
決算は最高益更新中
製造装置業界の活況もあり、既に上方修正もされているが、説明会の梶本社長の様子からは、その自信が伺えた。上期は、売上542億円、OP58億円、NP43億円、過去最高だが、自動機はR&Dや保守コスト増でOpmは低下。自動機は空気、流体とも好調。
2017年度は売上1000→1050→1100億円、OP100→116→118億円、NP72→82→83億円。最高益更新中。4月づけ、モーターの名門、日機電装と経営統合、この売上や関連コストを織り込む。旺盛な需要対応で、東北工場他、中国の新工場でCAPEX。
この数週間で半導体業界が強気に
自動機
中期で1300〜1500億円のキャパと人財、ポートフォリオ