2018年の電機精密などの業界は、ここ数年の業界再編やM&Aは一段落、OLEDや5G、ADAS、AI、電池等の新技術も出揃い、体制を整えて、次の飛躍に向かうが、デバイス市況は転換、業績は、踊り場となろう(下記図で◎、○、△は予測の当否)
2017年はポートフォリオ再構築でM&A、カーブアウトが常態化、スマホから車・産機へ
最高益更新が相次ぐ
シリコンサイクルは短期のデジタル家電系から、産機系(車載、IOT、データセンター)へ
クルマ向けが最大の市場、IT対クルマの覇権争い
新規事業へのM&A
目白押しの総合電機トップの交替〜稼ぐ力とガバナンス
稼ぐ力とリスクのバランス