日本における学会の規模を、理工系と経営学系などについて調べた。正式な学会とは、日本学術会議協力学術研究団体であり、①学術研究の向上発達を目的、②研究者の自主的集まりと運営、③個人会員100人以上、である。http://www.jssf86.org/index.html
その意味では、学会と名がついていても、ナンチャッテ学会も多いのだろう。そこで、理工系と経営系の学会の規模をみた。https://gakkai.jst.go.jp/gakkai/site/
一般的に、理工系が数万規模に対し、社会科学系は数千以下である。経営学系で大きいのでも、2000人以下、MOT等は1000人以下である。