4月27日9時半開催のローム説明会に参加、ただ、質問の途中で退席、最後の新社長の挨拶は聞けなかった。リーマンショック後、3.11もある中で、この8年業績回復に努力してきた澤村社長は68歳となり、退任、昨年、専務となった64歳の藤原氏が新社長、営業畑出身。やはり、トップ交替だった。
業績
業績は2017年度3971億円、OP570億円、NP372億円。2018年度は売上4200億円、OP580億円は控えめ、NP440億円。
CAPEXは600億円計画→559億円、やはり、検収ずれ込みで下ブレ2018年度は、780億円、前工程、後工程、内外で、キャパ増強に加え、一部、老朽工場のリニューアルもあるだろう。
創業60周年
2018年度は9月に創業60周年、売上は4093億円の過去最高を上回る4200億円、OPのピーク1377億円はなお遠いが、一定の成果といえよう。