11月7日10時半に、アナ協主催の説明会に参加、質問もした。出席者は古橋社長以下、本保氏など幹部、柏井氏の決算報告の後、古橋社長による説明。IR向上で日程を前倒し。ただ、米大統領中間選挙前に米中摩擦懸念が不透明感。
上期の利益は大幅修正、通期は不透明で据え置き
2018年度上期決算は売上1470→1360億円、OP44→57億円、RP44→92億円、NP33→70億円。
在庫がゲーム中心に多めだが、積送品が70%であり、計上タイミングの問題であり、早急に解消されるようだ。
通期は、売上3100億円、OP100億円、NP75億円と不変。為替前提も106円/$と不変で厳し目。
米中摩擦対応
かりに、米中摩擦が続き、関税だけでなく、中国生産などが厳しくなれば、影響は小さくない。