去る1月13日に、理科大MOTで、立命館MBA(ビジネススクール)との新春連携シンポジウムを開催した。今後、立命館MBAとは単位互換など連携を深めていくが、その第一歩である。また、「あるべきビジネススクールを考える」というテーマでは、2018年11月3日のシンポジウムの続編でもある。
https://most.tus.ac.jp/news/3423/
著名人、VIP、OB、学生、その他が、フラットで双方向なディスカッション
ゲストには、立命館MBAの肥塚研究科長、「ふひみ投信」で有名なカリスマファンドマネージャーであるレオスキャピタルワークス藤野英人社長とウェスタンデジタルジャパン小池淳義社長をお招きし、それぞれ御講演後、参加者全員で「あるべきビジネススクールについて」討論した。
その後、「あるべきビジネススクールについて」、簡単なパネルディスカッションの後、来場者全員で、議論を盛り上げた。日本を代表する優良メーカーの元トップ等の経営者、官界からも局長経験者、学会からは、東大名誉教授、マスコミからは一流経済紙の編集委員など、ビジネススクールに熱い関心と期待を寄せてられる識者の他、理科大MOTを愛するMOTのOBや、今後のMOTを担う1年生や1期合格者など、多彩な参加者から、様々な視点での議論が飛び交い、多くの貴重な意見やビジネススクールへの期待や激励が寄せられた。