2月14日10-11時で開催の決算説明会に、やや遅刻して参加した。司会は梅田氏、プレゼンは岩下社長、質疑対応は、R&Dの齋藤氏など。下方修正もあり、業績や市況に関する細かい質問が多い。
業績下方修正
業績2019/9上期は、受注1200→1195億円、売上1255→1168億円、OP195→155億円、NP140→112億円と下ブレ。受注は、想定線、FPDは上ブレ、半導体が弱そう。ただ、受注案件入れ替わりで、売上貢献にタイムラグがあるものが増加、短納期が減り、売上減。通信やパワーは堅調。
今期業績は、受注2600→2250億円(FPD/PV1060→924億円、SPE555→421億円)、売上2550→2250億円(FPD/PV1050→900億円、SPE560→435億円)、OP365→235億円、NP255→160億円へ下方修正。
市況認識
会社側の足元から当面の市況認識は下記のようだ。