5月7日16時より2Q説明会に参加、質問もした。5G関連に関する質問が多かった。なお、セグメント変更あり。五味社長による決算報告のみで、今回は、話題のテーマのプレゼンは、なかったが、会場で、東陽テクニカ技術研究所と㈱岩根研究所との共同開発成果として、リアルなドライブシミュレータ(実写映像再生ソフト)のデモもあり、興味深かった。
決算2Qは通常通り赤字
1-2Qは、受注145億円、売上132億円、OP15億円、NP10億円。年間の売上240億円、OP14→15億円、NP10.5→11億円と微上方修正。差引下期は、売上108億円、OPゼロ。
2Qは想定比インライン、受注23%増は、5G向け大型試験装置が複数受注やJAXAの大型プロジェクトが寄与。受注残は、92億円と右肩上がり。ただ、手強いユーザーであり、納期は来期の10月以降となる。当面、5G関連は期待できそう。検収厳しいので売上計上基準も厳格化。
5G期待
上場基準