芝浦メカトロニクス決算(5月7日)

 

5715時半より、説明会参加、質問もした。藤田社長がプレゼン、池田氏、望月氏が質疑対応。会場はほぼ満員。

 

業績上方修正

 

 通期は、受注540億円、売上530億円、OP40億円、NP25億円、ROE14%、受注は期初から下ブレだが、売上は期初からほぼ変わらず、利益以降は、大きく上ブレとなった。受注では、半導体は前後工程共に好調、FPDは前工程がOLED関連後ずれ。OP堅調はコスト管理とミックス。

 

また、20175月公表の中計数字における2019年度の目標(受注=売上540億円、OP27億円、NP15億円、ROE9%)を、OP以下では前倒し達成は立派だ。

 

2019年度は受注540億円、売上510億円、OP33億円、NP20億円と、減収減益見通しだが、やや慎重気味だろう。

 

市場環境と中計

 

 

 

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