ニコンの決算と中計のマスコミ合同説明会が、5月9日16時45分より開催、決算集中日で、遅刻して、中計セッションから参加、質問もした。遅刻した前半はテHPで動画視聴。プレゼンは、決算は、岡CFO、中計は、馬立新社長で久しぶりの出席、その後、まとめて質疑セッション。
年間業績修正
2018年度業績は、売上7200→7087億円、OP800→827億円、NP600→665億円、売上未達ながら、利益は上ブレ、映像が下ブレしたが、SPEが健闘。
2019年度は、売上6700億円、OP520億円、NP420億円、減収減益、映像が大幅な減収減益、精機もFPDが減収減益。SPEは黒字維持。
中計ではビジネスモデル変化か
今回、中計では、売上規模を示さず、2021年度のOP700億円以上、ROE8%、2023年度のOP1000億円、ROE10〜12%とする数値目標が示された。