ニコン決算と中計発表、馬立氏、社長デビュー

 

ニコンの決算と中計のマスコミ合同説明会が、591645分より開催、決算集中日で、遅刻して、中計セッションから参加、質問もした。遅刻した前半はテHPで動画視聴。プレゼンは、決算は、岡CFO、中計は、馬立新社長で久しぶりの出席、その後、まとめて質疑セッション。

 

年間業績修正

 

 2018年度業績は、売上72007087億円、OP800827億円、NP600665億円、売上未達ながら、利益は上ブレ、映像が下ブレしたが、SPEが健闘。

 

2019年度は、売上6700億円、OP520億円、NP420億円、減収減益、映像が大幅な減収減益、精機もFPDが減収減益。SPEは黒字維持。

 

中計ではビジネスモデル変化か

 今回、中計では、売上規模を示さず、2021年度のOP700億円以上、ROE8%2023年度のOP1000億円、ROE1012%とする数値目標が示された。