5月13日15時半からの説明会に参加した。出席者は、小野代取社長、棚橋CFO、代取専務となった大塚氏、プレゼンは、棚橋CFOが決算も既に発表されている中計について行った。決算集中日だが、参加者は、けっこう多い。
業績
2018年度業績は、売上298億円、OP20億円、NP15億円。テスターが大きく牽引したが、4Qで急ブレーキ。OP外特損は、洗濯折り畳みで有名な「セブンドリーマーズ」が連休前に破綻したため。全セグメント、子会社が黒字。
2019年度は、売上300億円、OP16億円、NP11億円。設計開発系が好調で増収増益だが、プロダクト系がSTArは増益だが、テスターが大幅減収減益、メモリーの下期回復次第。
中計では量より質
時価総額基準