去る5月9日9時開催のローム説明会に参加した。プレゼンは、新社長の藤原氏、最近、所要その他で、欠席だった東氏も出席。今回、プレゼンが簡潔になり、質疑の時間が十分になった。
業績など
2018年度通期は、売上4200→3989億円、OP620→559億円、RP700→646億円、NP500→454億円、と下ブレ、2Q決算で上方修正だったが、その前のレベルとなった。売上は、過去最高4093億円に達しなかった。3Qの売上999億円、OP160億円から、4Qだけ見れば、売上1093→882億円、OP106→45億円と下ブレ幅が大きく4Qの調整が大きかったことがわかる。
2019年度は、売上3900億円、OP390億円、NP310億円と減収減益。為替は105円/$と保守的。上期はOP195億円。
市況と在庫調整
戦略
ガバナンス対応