去る5月9日、1年弱ぶりに、決算および中計説明会に参加した。プレゼンは、須崎氏による業績説明の後、取締役となる福本氏による補足、石井社長より中計説明。質疑では足元の市況に関するものが多い。
下ブレ着地
2018年度決算は受注1250億円、売上1246億円、OP232億円、NP179億円。全般的に、やや下ブレ。
2019年度は売上1300億円、OP250億円、NP185億円。分野別には、スマホは横ばい、5Gハイエンドが貢献、クルマは18%増、EV化やADAS、一般産機は3%減ながら下/下はプラス見込み。CAPEXは前年の186億円から175億円へ一巡だが、DEPが125億円から140億円へ増加。
中計は継続イメージ