去る5月14日15時からの説明会に参加した。参加者多数。プレゼンは、いつも通り、杉本社長。
業績
2018年度通期は、受注474億円、受注残909億円、売上721億円、OP166億円、NP109億円。受注は、大型FPD投資一服で大幅減だが、それでも、売上、利益は過去最高益。利益の下ブレはなく立派。FCFがやや悪化だが、OLED蒸着マスク用の工場建設のため、ファブレス体制から、量産ラインを保有へ。
四半期受注は、3Q38億円のボトムから、4Qは203億円へ回復。
2019年度は、売上730億円、OP130億円、NP78億円。Depは増えてくる。
FPD市場見通しと中長期成長
ディスプレイ需要予測に変化はなく、面積ベースで年率4-5%増が続くが、LCDが減り、OLEDが増えそう。
半導体など新分野