去る7月26日の1Q決算テレコン再生を聴取した。説明は武内CFOの他、IR須谷氏など。決算は米中&日韓摩擦など懸念されたが、意外と健闘、質疑は、オプト関連の市況に加え、日韓摩擦など。
業績は減益ながら意外と健闘
2019年度1Qは、売上1772億円、OP149億円、NP103億円。8%減収44%減益だが、前期の特殊要因を除くと実態は15%減益。上ブレで健闘、価格圧力が想定以下、偏光板のミックス改善が要因で、オプトが踏ん張った。なお、q/qでは、テープ、オプトなど増益。
情報機能材の用途別動向
米中摩擦と日韓摩擦
異形加工