ヒロセ電機上期決算説明会(11月5日)参加

 

上期決算説明会が11510時半から開催され、参加した。プレゼンは、須崎氏による業績説明の後、取締役となる福本氏による補足。石井社長より中計説明だが、時間が無い中で、ダラダラと中身がない話が多かった。質疑では、延長され、足元の市況に関するものが多かった。

 

下方修正〜産機が厳しいが底打ち

 

2019年度上期決算は売上620603億円、OP110115億円、NP8086億円と上振れ。

 

2018年度平均を100とした全体の受注指数では、20184Q88を底に、2019年度1Q96から、2Q103までアップ、売上では、4Q92から2019年度1Q91を底に、2Q103と回復。

 

中計は進捗遅れか〜クルマ向け対応を強化

 中計については、2019年度は未達となったが、基本方針は不変。