去る11月15日に、ウェスティンホテル東京で14-15日の二日間に亘って開催された「OKI PREMIUM FAIR 2019」に参加した。教授会や体調の関係で、15日の午後から1時間程度見て回った。講演では、ATMキャッシュレス対応や漁業ITなど、興味深いテーマもあったが、満員だった。
「OKI PREMIUM FAIR」はOKIグループ最新技術を集積した内覧会とセミナーを行うプライベートイベントで毎年恒例のようだ。今年は、「繋ぎ続けて創る未来」をテーマに、顧客やパートナーとの共創による取り組み、社会課題である労働力不足、自然災害の対応、建設インフラの老朽化、都市の交通問題などを解決するため、IoTやAIなどを活用、様々な展示コーナーでは、実機により、担当者が紹介。ユーザーも含め、多くの関係者で盛況だった。
注目した展示は下記だが、顧客との協創や、YumeProの成果もある。