アルバックの決算説明会2月14日10時からの決算説明会に参加し、質問もした。予想されたとはいえ、厳しい決算。プレゼンは岩下社長、IR梅田氏など。質問は多数で中期を確認する者もあった。コロナウィルスの影響は織り込まず。
決算
1-2Q決算は。受注986→720億円は下ブレ、売上975→967億円は想定線、OP85→84億円、NP60→78億円は株売却あり。大型TV向けLCD商談一巡、スマホ向けOLED投資延期。
通期予想は、受注2060→1680億円、売上2050→1980億円、OP225→150億円、NP155→108億円と大幅下方修正。利益率悪化は、5G関係でユーザーと共同開発、R&D維持の上、貸倒引当金の関係。
厳しい受注
中計