SUMCO決算説明会2月13日参加

 

SUMCO2019年度決算説明会(21316時半開催)に参加した。同社の決算もさることながら、半導体市況の底打ち感確認や中国コロナウィルスの影響を確認するため、満員。プレゼンは、いつも通り、市況や見通しが、橋本会長、業績が瀧井氏。質問は、信越との差や、ユーザーの購入意欲、価格動向が中心、いつもより少なく、早めに終了。下記で図表はIR資料https://ssl4.eir-parts.net/doc/3436/tdnet/1796831/00.pdf

 

業績

 

 2019年度は売上2994億円、OP506億円、NP331億円と減収減益、4Q決算も、売上690709億円、OP7082億円、NP4050億円と、3Qから減収減益ながら、上振れ、底打ち傾向。

 

1Q見通しは、売上710億円、OP90億円、NP55億円、と増収増益。11万枚分のDep増と台湾子会社Formosaの単価ダウン(スポット多い)も織り込む。

 

 

市況

 

 

 

コロナウィルスの影響