三菱電機決算5月11日テレコン

 

1915分からのテレコン説明会に参加。同社のテレコンは初。当初、トラブルかで、5分程度遅く始まった。プレゼンは、皮篭石CFOその他、資料は決算短信のみ。今期の計画は開示だが、コロナ影響を、上期中心に、売上で4400億円、OP1350億円(セグメント別内訳は不明)とした。マクロの厳しさとイメージは合う。AC時代は、鉄道などは厳しく、B2Bの対面営業などどうするのか、など厳しい質問もあったが、6月の経営説明会で開示するようだ。

 

2019年度はコロナ影響あるが計画線での着地

 

業績は、売上4.54.46兆円、OP26002596億円、NP2218億円、コロナ影響は、4Qに売上370億円、OP80億円、2/3がクルマ、1/3はエアコンのようだ。また、3QOPに土地売却益が計上、金額は不明。B/SIFRS会計リース計上440億円影響あり。

 

 

2020年度は減収減益

 

2020年度は、売上4.1兆円、OP1200億円、NP1000億円と大幅減益だが、コロナ影響が売上4400億円、OP1350億円だが、この中にIT化などコロナ対応コストもある。

 

コロナ影響なかりせば、売上4.5兆円、OP2550億円と横ばい想定。

 

 

セグメント別

 

セグメント別では、下記のようだ。