5月12日17時半~18時半の決算テレコン参加。プレゼンは、廣江CEO、質疑は、廣江CEOの他、近藤CFO、IR豊幾氏が対応。今期の計画は非開示。オペレーターが質問者確認でやや時間ロスがあり、リアルの説明会よりも質疑時間が少なく感じた。
2019年度は、やや下振れ減損
業績は売上3270→3232億円、OP130→125億円、NP85→50億円、4Q受注は上振れたが、コロナ影響によるクロージング遅れで翌期にスライド、GAとPEで15億円の固定資産減損(GAが12億円)、年度末の株価下落で評価損18憶円もあり、下振れ。
2020年度は、非開示だが足元のSPEは強い
2020年度はコロナ影響不透明で非開示だが、1Q受注はSPE400億円半ば、ファンドリーが好調、メモリは、斑模様で、NAND立上げなど、スペック打合せが増えるが、コロナでクロージングに時間がかかる。
中期では中計チャレンジ2019