アルバックの決算テレコン5月14日16時からのテレコン参加。IRで業績数字中心。2019年度(2020年6月期)は下方修正だが、足元は回復傾向。
決算3Q(1-3月)は回復傾向
1-3Q決算は、受注1193億円、売上1425億円、GP394億円、OP132億円、NP110億円。
通期下方修正
2019年度は受注1680→1520億円、売上1980→1810億円、OP150→120億円、NP108→105億円へ修正。
新年度
2020年度上期(7-12月)の方向性は、引き合いは5Gなど強く、中国は持ち直し。半導体も強い。米中摩擦は不透明。新中計は8月開示だが、グループのPF整備と経営一体化が鍵だろう。