大学院MOTで、「企業産業分析予測」という180分×8回のZOOMによる授業を終えた。全員社会人で1年2年合わせ、50名強が履修。1-7回は、最初30分は、宿題の発表会、その後、画面共有で、パワポによる講義、随時、チャットで、質問やコメントを入れてもらい、適宜、全員の顔を表示、チャットを見ながら、質問やコメントを取り上げ指名、ディスカッションをする。
1回から7回は、ワード1枚に宿題を纏めてもらい、こちらで、優秀答案を、10-20人程度取り上げ、発表してもらう。事前に20枚を用意するが、1分程度でも、画面共有で数秒かかり、全体では、かなりのロスだ。最初は各自画面共有で発表も考えたが、恐ろしく時間がかかり、トラブルもあった。