コロナ感染第二波と夜の街

 

東京アラートを解除後、「新規感染者数」が増えており、50人以上が常態化している。その多くが、2030代で、半数は、マスコミですっかり定着した夜の街関係者で症状が無いらしい。昭和の頃、公共放送や知事の公式発言で、夜の街だの、ホストなど風俗など、到底、使わなかった言葉だが、今の小学生等はニュースを見聞きして、意味と内容が分かっているのだろうか。

 夜の街というと、歌舞伎町を除けば、銀座、赤坂、六本木などだろうが、報道されている「夜の街」と「歌舞伎町」の集合関係が不明だ。