OKIの決算テレコン30日16時より参加し、質問もした。今期計画開示だが、淡々としている。
業績1Qは赤字、通期はOP半減
業績2020年度1Qは、売上814億円、OP赤字11億円。コロナ影響が売上110億円、OP20億円、海外が同順に80億円、20億円。ソリューションは想定線、前年度反動だが、コンポーネント&プラットフォームがプリンタ中心に減速、プリンタ中心に赤字。
今回開示された通期業績は、売上4050億円、OP85億円、NPは今後のリストラ等もあり、非開示だ。年間のコロナ影響は、売上200億円、OP60億円で、ほぼ海外であり、プリンタが中心。プリンタのリストラは、これまでと異なり、規模を絞り込むようだ。