東京都のコロナ陽性者数も一段落したかと、しばらく、チェックしていなかったが、久しぶりにチェックすると、ピークアウトはしたものの、燻っている状態が続いている。ソルバーロジスティック曲線では、9月上旬までは、新規も累計も、予想の点線上にあったが、明らかに外れてきている。
東京都が公表している陽性率は、3%台を維持しており、検査数が5000人規模と増えているので、計算上は、100-200人となるし、経済を回し、規制を緩和しているので分かるのだが、第一波と違って、一向に収束しない。要はモデルが違ってきているということだ。