日立R&D環境説明会(2月25日開催)

日立が2251314時半に環境戦略、R&D研究開発戦略のマスコミ/機関投資家アナリスト向けにウェビナーを開催。R&Dは恒例だが、環境戦略は初。プレゼンは、これまで、鉄道などモビリティ事業を担当、4月にChief Environmental Officerに就任するドーマ副社長、鈴木CTO、知財トップの戸田氏。その後質疑だが、全体では、環境とR&Dが半々、活動100周年の知財は無し。マスコミは環境が多い。政府のCO2政策やDXにも乗り、いいタイミングだが、環境はやや抽象的・一般的であった。また、ここのところ、コロナ禍でウェビナーだが、これまでのように、実物展示で説明員とのリアルな質疑ができないのが寂しい。

環境戦略

 ドーマ氏は、日立が事業所(工場とオフィス)でカーボンニュートラルを2030年に実現と。

 

R&D戦略

 鈴木CTOは、CSICTICERに加え、ABBやアステモが加わり、グローバルR&Dは強化。