ヒロセ電機の決算説明会が去る5月7日にオンラインで開催され、参加した。プレゼンは。IR須崎氏のあと、資本政策など福本氏、その後、石井社長が中計。なお、2007年以降、14年間IRをリードしてきた福本氏が取締役を退任、今回が最後であった。
業績
2020年度は売上1300→1335億円、OP260→279億円、NP180→199億円と上振れ、受注と売上は過去最高、OP率は20%へ。
2021年度は売上1380億円、OP265億円、NP190億円と減益計画と慎重か。R&Dは前期102億円から120億円、CAPEX120から170億円、Dep152から165億円と固定費も増える。
中期
社長の中計