去る11月10日にオンライン説明会が開催された。前回5月から、新体制となり、大塚社長、棚橋専務CFO、鏑木常務、高橋常務が参加、新チームの一体感を感じた。
業績好調
上期は、売上189億円、GP59(31%)、OP17億円(9%)、NP6億円、本体はテスター好調、半導体設計も堅調、システム・サービルはアイティアクセスが苦戦だが他が健闘。上振れ。
通期は上方修正、売上340→364億円、GP107→110億円(30.2%)、OP23→24億円(6.8%)、NP15→18億円、テスター、半導体設計で上振れ、自動車減産や部材調達やコストアップが懸念。
中期戦略と半導体政策の追い風