1月27日17時からの説明会を視聴、プレゼンは業績を中心に関COO、その後で永守CEOが戦略面を説明。質疑はEVと小型モビリティ、ロボット、そして半導体への取り組みや経営体制など。
業績3Qに関しては、電磁鋼板など素材価格急騰と価格転嫁タイムラグ影響90億円あり、下振れだが、挽回可能で通期は売上1.8兆円、OP1900億円、NP1480億円と不変。
一部のマスコミ(ブルンバーグ)による「永守氏が関氏に失望感」については、怒りを露わに、100%否定された。関氏からも否定があった。
注目点は、EV向けトラクションモータ事業の加速である。