国立社会保障人口問題研究所が4月26日、2070年までの日本の将来推計人口を公表、30%減となることが話題を呼んでいる。2070年に3割減の8700万人 将来推計人口、まとめ読み - 日本経済新聞 (nikkei.com)
5歳刻みで、年齢分布の予測の公表もあるので、平均年齢を計算する(平均値をとる、0~4歳なら2歳)と、2070年は53.5歳、2020年が47.1歳だから6歳もシニアになる。なお、2035年に50歳を超える。
47歳から53歳になると、労働生産性は25%程度下落するようだ(下図 製造業は半減)。